2017
ラッパーWILYWNKA、レゲエディージェイVIGORMAN、プロデューサーGeGの3人で変態紳士クラブを結成する。
GeG初のオールプロデュース作品となる『ZIP ROCK STAR』をリリースさせ、収録曲の「好きにやる」はゴールド認定を受けるなどスーパーロングセラーとなり今も変態紳士クラブを代表する一曲となっている。
2018
大阪のライブハウスCONPASSにてライブイベント「CHILL CLUB」を主催!
変態紳士クラブ,BASI,唾奇が一同に集まった、始まりのイベントとなった。
ラッパーWILYWNKAの「Take It Easy feat. 唾奇」「See You Later feat. 変態紳士クラブ」などのスマッシュヒットを出す。
2019
オールプロデュース第2弾となる作品は、GeGが愛すべき仲間達と奏でたメロウな楽曲のみをコンパイルしたプレイリスト・アルバム"「Mellow Mellow
~GeGʼs PLAYLIST~」をリリース。アルバムとしてはApple Music ヒップホップチャート1位、同サイトの総合チャートでも2位を獲得。収録曲の「Merry Go
Round」は総ストーリミング数5,000万再生を超え、日本レコード協会よりGOLD認定を受け令和元年を代表する一曲となり、プロデューサーとして本格的な
活動を開始する。
同年STUDIO PARITITAで『メロメロライブ~GeG‘s SPECIAL LIVE SET~』を初開催。
5月には開催された「変態紳士クラブ舞踏会TOUR2019 東名阪クアトロツアー」をプロデュース。
2020
GeG名義としての 第2弾シングルとなる「I Gotta Go feat. Hiplin, WILYWNKA, kojijkoji」をリリース。
令和時代の春を彩る定番曲となったこの楽曲は、TikTokでの動画投稿数が28,000件を超え、さらに総ストーリミング数では4,000万回を記録。海外を含む幅
広いファン層の獲得に成功した。
同年オールプロデュース第3弾となる変態紳士クラブ 2nd EP「HERO」をリリースし、Apple MusicでJ-Popチャートで1位、総合チャートで2位を記録。
また同年にFAKY「ダーリン」、MAISONdes「いえない」などのプロデュースも担当する。
2月に東京・新木場Studio Coastにて開催された変態紳士クラブのワンマンライブをプロデュース。
2021
オールプロデュース第4弾なる、変態紳士クラブ 1st Album「ZURUMUKE」をリリース。Apple Musicで念願の総合チャートで第1位を記録。その中でも収録曲
の「YOKAZE」は現時点で総ストリーミング数3億回を超えるモンスターヒット曲となっている。
自身名義の作品では、フィーチャリングにVIGORMAN、Hiplin、SNEEEZE、Rin音といった次世代音楽シーンを牽引する人気シンガー&ラッパーを迎えた作品
「LIFE IS GOOD (feat. VIGORMAN, Hiplin, SNEEEZE & Rin音)」をリリース。
その他にも「True Romance?」、「Days Gone By」、和ぬか「寄り酔いRemix」や、初のオリコン1位獲得となったヒプノシスマイク「Re:start!!!」、中日ド
ラゴンズのオープニングアバンBGM、那須川天心の初シングルとなる「Ready Go!」(RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMAの大会テーマソング)等も担当。
同年3月31日に自身が代表を務める株式会社Goosebumps MusicとG.B.’s STUDIOを設立し活動の幅を広げる。
7月にはライブの開催を待ちわびていた約5000人のファンで埋め尽くされ行われたワンマンライブ「変態紳士舞踏会 in大阪城ホール」をトータルプロ
デュースする。
さらに9月、大阪BIGCATにて開催された「Hiplin 1st One Man “FULL SCALE 2021”」のプロデュースを担当する。
2022
4月にはオールプロデュース第5弾となる変態紳士クラブ3rd EP「舌打」をリリース。
またSPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022にて最も活躍した新人アーティストに授与される賞「BEST BREAKTHROUGH ARTIST」を受賞。
その他にも福原遥シングル「道標」、秦基博「TRICK ME REMIX」、TBSドラマ「差出人は誰ですか?」の劇伴プロデュースを担当。
真骨頂であるワンマンライブ「変態紳士舞踏会 in 日本武道館」をトータルプロデュースしファンを歓喜させる。
大阪城音楽堂にて開催されたチルな音に包まれる空間「チルフェス」をプロデュースする。
2023
3月にリリースされた変態紳士クラブのシングル「蝉」はアニメクリエイターと音楽アーティストがコラボし、アニメと音楽を融合させた完全新作の
ショートアニメが制作されるTOHO animation 10周年プロジェクト『TOHO animation ミュージックフィルムズ』とのタイアップソングに抜擢される。
YouTubeチャンネル「OPEN MIC by JIM BEAM」にてGeGがプロデュースするバンド、G.B.‘s Bandと、PUSHIM / JASMINE / Ashley / SISUIと各ジャンルの歌姫達と
のセッションや、TBS火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」の劇伴プロデュースを担当。
9月13日には、ミュージシャン・にしな、ラッパー・唾奇を迎えた約2年ぶりとなるシングル「EDEN feat. にしな, 唾奇」をリリースするなど常に話題を呼
び、デビューからその勢いはとどまること無く現在も活躍中である。